
代表(Head of a law firm)
弁護士 菅原 康之(Koshi Sugawara)
・中央大学 法学部法律学科 卒業
・大阪大学大学院 高等司法研究科 卒業
大手エンターテインメント企業のエグゼクティブ・プロデューサー並びに取締役を経たのちに、コンサルティングファームのディレクターに就任。内外資の主要ベンダーの戦略策定に参画するなど、多くのユーザー企業のIT戦略立案・実行およびデジタルイノベーション創出のためのアドバイスやコンサルティングを提供。セミナー、取材、研修等多数あり。
直近では、公職として地方公共団体の事業計画・立案策定、要綱・協定書等を起案するとともに、成年後見等市長申立て審査会の審議に携わる。営利法人にとどまらず、社会福祉法人やNPO法人、一般社団法人にも深い造詣を持つ。
Realize one-stop service.という理念のもと、広域的アライアンスによって徹底したデューデリジェンス、定量分析を駆使し、クライアントの価値最大化を導き出す。
会社法実務研究会、スポーツ・エンターテインメント法実務研究会 会員
司法委員会、行政問題委員会、刑事弁護委員会等 委員
Revenue Strategy & Operations

戦略系コンサルタント・M&Aアドバイザリー・創業支援
外資系コンサルティングファーム出身者で構成。
自動車メーカーのEV戦略立案・実行支援、大手製造業のデジタルトランスフォーメーション戦略策定、通信キャリアのカーボンニュートラル実現ロードマップ策定、SaaS企業のProduct-Market Fit検証・Go-To-Market戦略立案等を担う。
M&Aでは、クロスボーダーPMI支援、テック系ベンチャーのエグジット戦略立案、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)設立・運営支援、カーブアウト案件におけるデューデリジェンスの実績。
その他、創業支援として、BtoBスタートアップの収益化モデル構築やアジャイル開発手法を用いたMVP設計支援、オペレーション効率化によるユニットエコノミクス改善を図る。
データドリブンアプローチ(Advanced Analytics活用による定量分析、KPIツリーに基づくパフォーマンス管理、統計的手法を用いた市場規模推計(TAM/SAM/SOM))、クイックデリバリー(アジャイルプロジェクトマネジメント、Design Thinking手法の導入、短期集中型のスプリントレビュー)、実践的サポート(グローバルベストプラクティスの展開、経営レベルでのハンズオン支援、クロスファンクショナルチームの組成)の3つの柱を軸に、多くのクライアント企業の経営課題解決に貢献。

AI アナリティクス
IT企業のPM、アナリスト、エンジニア出身者で構成。
Hadoop / Spark等の分散処理技術を用いた大規模データ分析基盤の構築、データウェアハウス設計、 ETL処理の自動化等のビッグデータ分析を行う。機械学習アルゴリズムを用いた顧客セグメンテーション、需要予測、異常検知等、データドリブンな意思決定を支援する高度な分析モデルを構築。
Python / R / TensorFlow / PyTorch等の言語やフレームワークを用い、深層学習を含む多様な機械学習モデルの開発、ハイパーパラメータチューニング、精度評価等を実施、REST APIを用いた機械学習モデルのAPI化、Webアプリケーションやモバイルアプリケーションへの組み込み等、開発したモデルを実ビジネス環境で活用するための技術基盤を提供。
予知保全システムによるダウンタイム70%削減、サプライチェーン最適化による在庫コスト30%削減、チャットボット導入によるCS業務効率化(対応時間60%削減)、レコメンドエンジン実装によるCVR25%向上、顧客セグメンテーションによるLTV30%改善等の実績。

マーケティング
大手広告代理店、IT企業、外資系アパレル企業出身者で構成。
EC事業におけるカート放棄率を40%改善、CVR改善により売上300%成長を実現、ROAS 400%超の広告運用実績、LTVの30%向上を達成。BtoB事業では、セールスパイプラインを3倍に拡大、リード獲得単価を50%削減、営業リードの質を改善しCV率2倍、インバウンドリード数を5倍に増加させた。
AISCEASを活用し、年齢や性別等のデモグラフィックデータだけでなく、行動データや心理変容、インサイトまで分析し、精度の高いペルソナを設定。顧客の購買意欲を刺激する最適なコミュニケーション戦略を策定。ターゲットに響く表現、世界観を追求したクリエイティブで、商品・サービスの魅力を最大限に訴求。印象的な広告展開から、ブランドイメージを確立するブランディングまで、多角的にプロモーション活動を支援。マス広告、デジタル広告、イベント、PRなど、予算や目的に応じた最適なメディアミックスを提案。CPA、ROAS、ROI等の指標に基づいた効果測定を行い、PDCAサイクルを回すことで、費用対効果の最大化を実現。プラットフォーム特性を理解した上で、エンゲージメント・リーチ最大化のための戦略を構築。SNS広告運用やインフルエンサーマーケティング等も組み合わせ、認知拡大、顧客との関係構築を促進。